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令和3年3月25日(木)に宮崎県の働きやすい職場「ひなたの極み(きわみ)認証制度」の認定(第29号)を受けることができました!同日、UMKテレビ宮崎さんにて放送されました!



県内の保育園単体での認定は第1号、審査項目も高得点であったと宮崎県の担当の方より褒めていただきました。
現在「育児休暇」復帰率100%です。職員からの「辞めるなんてとんでもない」とうれしい言葉があり、励みになりました。
有給休暇の取得率も高く、今回アニバーサリー休暇を新たに設定、介護休暇の日数も増やしました。
1日の大半を過ごす職場は風通しの良い、ストレスがない環境であってほしいと取り組んできました。職員も長く勤務してほしいと願い、これからも、働きやすい職場環境を目指して頑張りたいと思っています。

 

ひなたの極み認証制度の審査項目【宮崎県のホームページより】

1 働き方(休み方)見直しに関する取組(7項目)

所定外労働時間の削減について、具体的な数値目標を設定し、数値目標達成のための具体的な取組を行なっている。
過去1年間における、フルタイム労働者の「法定時間外・法定休日労働時間の平均」が、各月ごと45時間未満である。
年次有給休暇を半日単位又は時間単位で取得できる制度を設けている。また、取得実績がある。等

2 育児・介護休業制度等の整備状況と実績(10項目)

過去3年間において、女性(男性)の育児休業取得者がいる。
過去3年間において、介護休業若しくは介護休暇取得者がいる。
過去3年間において、子の看護休暇取得者がいる。
育児・介護休業法で定められた、育児・介護のための「所定外労働の制限」、「時間外労働の制限」、「深夜業の制限」について、過去3年間において、取得実績がある。等

3その他(8項目)

100人以下の企業等において、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定の上、労働局に提出している。(ただし、101人以上の企業にあっては、労働局への提出が必須項目となっています。)
国や県等が開催する研修会等に、労働者を積極的に参加させるなど、労働者の人材育成等に取り組んでいる。
労働者に対するメンタルヘルスに関する相談窓口を設置し、具体的な対応を行なっている。等