苦情

【令和5年度苦情】


【令和4年度苦情】

 


【令和3年度苦情】

土曜日の保育に関しましては、職員のローテーション勤務を行っておりますので、園児の人数に対し職員を不足なく配置する為と、給食の発注の関係上、水曜日までに事前に申し込みをして頂いております。
水曜日以降は基本的にお断りをさせて頂いておりますが、急な用事やシフト変更等でお困りの方は、相談の上状況に応じて受け入れを行っておりますが、今回は対応した職員にも特に困っている話をされず、また、困っているご様子も感じられなく、市役所へ電話をしたと話をされただけで、詳しい話もありませんでしたので、急を要していない/保護者様で対応が出来たと判断させて頂きました。

後日、今回の件につきまして、ご夫婦の希望された日(令和3年10月20日)に話し合いの場を設けましたが、お母様は出席されず、お父様へ状況を説明させて頂きました。

(令和3年10月20日)

ご意見有難うございます。

運動会の1つ1つの競技の前に、担任が競技をする園児全員分1人1人お名前を呼び、元気よく返事をしてスタートしておりましたので、大変申し訳ありませんが、1人のお子様の名前が呼ばれなかったという点に関しましては考えにくい状況です。(0才児に関しましては、名前だけ担任が呼びます。)

今回の運動会は年齢を分けて2日間での開催でしたが、両日とも司会進行は園長が担当致しました。競技中に、園児の名前を呼ぶことはありますが、進行の時間配分や、子ども達の競技のスピード等の差もあり、全員分の名前を呼ぶのは難しい状況です。園児達も団技の進行の順番を間違える、かけっこ中に転ぶ等のハプニング等もありますので、「次はのぼり棒ですよ」「○○ちゃん、泣かずによくがんばりました」等のアナウンスも適宜必要に応じてアドリブで行いました。

ゴールテープ持ち係等のお手伝いをしている園児達の紹介も時間の都合上、全員は出来ていない状況でした。当日はスピーカーの不具合もありましたので、声が途切れる場面も何度もあったかと思います。

団技で、まだ1人の子どもが終わっていないのに、次の組が並ぼうとしたとのご意見に関しましては、園児がハイハイ板の裏側をよじ登って乗り越える『戸板登り』だったと思いますが、園児が板の裏側におり、本部席から見にくい状況もありました。気付いた職員から連絡を受け、協議中にまだ、1人団技が終わっていない事をアナウンスし謝罪をさせて頂きました。

園長は日頃保育に携わっていないとのご意見ですが、運動会におきましても、園内・園外での練習において、子ども達と多く関わっております。運動会だけでなく、園における全ての行事で子ども達と関わり、日常も色々なクラスに入ることも多くあります事をお伝えいたします。

今回は法人内で主幹保育教諭・保育教諭の異動を行い主幹保育教諭2名の内、1人はあおき保育園での経験が半年、もう一人は運動会の司会が未経験との事もあり、不安だという主幹保育教諭からの申し出により、今回は園長が司会を担当いたしました。

園長は同法人で37年のキャリアを持ち、現場の主任教諭を長く勤めておりました。

あおき保育園の園長として4年目、運動会の司会のブランクが3年あり、とっさの場合など、名前が中々出てこない時もあったかとは思いますが、ご理解をお願いしたいと思います。

来年は、主幹保育教諭が司会を担当致しますので、よろしくお願い致します。

また、コロナ禍という事もあり、マスクを着用していた点や、園児や保護者が集団で集まる入園式や卒園式等の園行事を縮小しており、誰が司会をしているのか分かりにくかったかもしれません。コロナが落ち着きましたら、また、色々な場面でお会いすることがあると思いますのでよろしくお願い致します。

尚、運動会はビデオ撮影しておりましたので、再度園内で検証し、職員会で話し合いをさせて頂きます。


【令和2年度苦情】

苦情はありませんでした。


【令和元年度苦情】


【平成30年度苦情】

【平成30年10月5日-21】

苦情を受け付けたその日の午後(10月4日)に主任会議を開きました。
苦情の内容を職員に伝え、自分であいさつしたつもりでも保護者の目にはそうは映っていないこともあるので細心の注意を払い、丁寧に対応することを再確認しあいました。担当保育士に気分を害された保護者の方へ丁寧に謝罪致しました。

【平成30年11月1日-22】

おにぎりの件につきましては、毎月のおべんとうの日のご協力に理解いただいているお礼を伝え、今まで通り「白ご飯」で良いことをお伝えしました。パンよりごはんと以前話した件につきましても詳しくお話しさせて頂きました。
又、持ち物や、報告に関しては今までも細かくチェックしたり、十分気を付けていましたが、今後もしっかりと確認・報告・連絡をしていくよう話し合いました。
又、お願い事はできるだけお母さまにお会いした時にするようにしたり、ケガ・体調等に関しましてはお帳面と口頭でお伝えするようにしていきたいと思います。


【平成29年度苦情】

お電話にて、宮崎市役所へ一般市民の方より電話。

【平成29年5月22日-18】

苦情についての報告
年中組での園外保育における状況報告を受けた所、園児M君は帰園することを嫌がり何度促しても帰ろうとしないので保育士も対応に困り果てつい感情的になってしまい声が大きくなり、きつい口調で話をしたことは事実ですが、『頬を叩いた』という件に関しましては、叩いた覚えはなく、「行くよ、帰ろう」と肩をトントンとして気焔を促したつもりだったが、保育士も感情的になっており正直覚えていないという事でした。

今後の対応
<クラスでの対応>
主担任と副担任の動きがかみあっていない部分もあるので、クラス内での動き、役割分担、1日の流れの時間配分や流れの確認を行い、手をかけなければならない園児については主担任が早めに声をかけ、その場に応じて役割を交代するなど臨機応変に対応していくようにする
園外保育に出掛ける際は、子ども達が満足して遊べる十分な時間配分を事前にしておくようにする

<主任としての対応>
クラスに入ったり、側面からクラスの様子や担任の動きを見ながら副担としての動き方を伝え、子どもへの対応の仕方、言葉の掛け方、その場面に応じて個別に指導・援助を行いながら、担任達が援助が必要な園児に対して負担の内容にしていく。
どんな言葉かけが第三者が聞いても気持ちよく、子どもに寄り添っているのかを本人が考えられるよう指導をしていきます。

<園全体>
援助が必要な子どもさんに対しての対応をクラス担任だけで対応するのは大変で負担もおおきいので園全体でどのような対応をしたらよいか考え、アドバイスや指摘をしながら今回指摘のあった保育士を育てていきたいと思います。
保育園全体としてもこのような苦情が無いように職員一人一人をしっかり育て指導していきたいと思います。

<法人の対応>
園長・主任・保育士 みんなの知恵や力を持ち寄って園長がリーダーシップを取り組織的に取り組んでいく必要があると思います。チームとして対応することにより子どもがその特性に応じた支援を受け、就学を抑えられる子育ちや自立に向かって健やかに育っていくことも考えて周囲の気付きから全体的な支援に繋げるまでのプロセスや方法について職員を育てることを考えていきたいと思います。

<担当保育士>
今回の出来事は、良くないことでとても後悔しています。
“早く帰らなきゃいけない”という焦りと、“気になる子への対応”で悩んでいて心に余裕がなくなってしまい、感情的に怒ってしまいました。
子どもにかわいそうな対応をしてしまい、周りにも心配をかけてしまい、反省しています。
今回の事をきっかけに改めて保育の仕方を考えていきたいと思います。

① 一人で悩まない →クラスの担任や先輩の保育士に相談するようにする
② クラスの主担と毎日保育の反省を2人でする
③ 常に笑顔を意識する(笑っていると言葉かけも自然と優しくなるので)
④ 『怒らない保育』を意識する。 怒っても子どもの心に響かないという事を常に頭に
入れておく
⑤ 1日1回は必ず褒めるようにする。
(こどももそちらの方が快適に過ごせるし、自分も心に余裕が持てる)
⑥ 『型にはめない』園長先生より皆を型にはめる必要はないと伺い気持ちが楽に
なりました。

この6つを意識しながら、日々の保育をしていきたいと思います。
今回の事で、保育園の先輩や後輩に迷惑をかけ市の職員の方や地域の皆様にもご迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。

保護者より、第三者委員へ電話連絡有り。

【平成29年6月27日-19】

苦情についての報告を受け、職員会議で話し合いを行いました。
乳児用のサークルを準備致します。準備が出来るまではローテーション勤務の人が18:30まで残り、0才児はクラスで過ごすようにします。サークルが来た後は、2階から1階に降りた際、パーティションで区切り、未満児と以上児の混在を防ぐようにして気を付けていきます。ご心配をおかけして、大変申し訳ありませんでした。

朝の受け入れ時に保護者に気が付かない場合もあり、受け入れ付近の棚を移動させてみ通しを良くするようにします。
職員一同、挨拶を皆で気を付けるようにしていきます。

(宮崎市役所にて受付、保育園へ連絡を受けました)

【平成30年3月12日-20】

園長、主任が担任の先生と話し合いを行いました。
態度を改めてもらうよう注意喚起を行いました。子ども達への対応を園長・主任で気を付けてみていくようにしていきます。

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